40歳過ぎから夢を実現するための7つの自分時間の使い方

40歳すぎから夢を実現するための時間の使い方

こんにちは、40歳から生き方を根本的に変えたい方のコーチ、有賀透子(@arugatoko)です。

40歳過ぎから、夢や目標に向かうときに、現実的な一番の問題といえば、時間管理です。

今日の記事では、

  • 夢とか目標をもっても、仕事や家族のことがあり時間がない
  • 他の人と比べてしまい、できない自分に落ち込む
  • 結局いつも時間がないを言い訳にして、先延ばししてしまう

そんなお悩みにお答えします。

ワーキングマザーで仕事も子育ても家事もしているけど、この先このままの仕事を続けていいのか不安。

仕事を変えたい、スキルアップしたい、副業にもチャレンジしたい。

忙しい毎日の中から家事の時短や外注化で工夫して、自分時間を作ったけれど、イマイチ時間の使い方の要領が悪い。

頑張って必死になって作った自分時間。なんとなく使っていては無駄だらけ。

この記事ではせっかく確保した自分時間を有効に使うための7つの時間術を紹介します。

  1. 時間を予算化する
  2. 一番重要なことに時間を集中する
  3. 一度に一つのことだけする
  4. 雑用をする時間を決める
  5. 睡眠時間を十分に取る
  6. 多くのことに「NO」という
  7. エネルギーをマネージメントする

では、一つ一つ詳しく見ていきましょう。

まだ夢とか目標が決まっていないよ。という方は、こちらの記事を参考にして、これからの人生で叶えたい夢や目標を言葉にしてみてくださいね。

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目次

40歳過ぎから夢や目標を叶えるための時間の使い方

知恵の9割は、時間について賢くなることである

セオドア・ルーズベルト(政治家)の言葉です。

40歳といえば、家族のこと、自分の両親のこと、仕事のことと、気がつけば自分の事以外でスケジュールがいっぱいになる年代。

「いつか、時間ができたらやろう」なんて言っていたら、あっというまに60歳、70歳になってしまう。そんな危機感を感じたり。

あなたの人生の主人公はあなたです!

これからの生き方を変えたい方は、時間の使い方への意識から変えいきましょう!

1.時間を見える化&予算化する

お金と同じように時間も予算化して見える化します。お金と違うのは、みんな1日にもっている時間はみんな同じ24時間。お金だと収入によって使える金額もちがうのですが、現実的な時間は同じです。

時間がない!そんな感覚になる方は、24時間を何につかっているのか、すべて見える化しましょう。

例えばフルタイムで働きながら子育てをしていた時の私のタイムスケジュールは

4:30起床
自分時間
7:00夫・息子起床
朝食・息子の着替え・自分の準備
7:40 息子と出勤
8:00 保育園
8:20 会社
17:20 退社
18:00 帰宅
夕食準備
18:30 夫と息子帰宅
夫または私が夕食準備
明日の息子の準備
19:00 夕食
19:30 遊び
20:00 お風呂
20:30 息子遊び&お片付けタイム
21:00 息子とベッドタイム
21:30 就寝

と一週間がこんな風に過ぎています。

時間を見える化してみると

  • 睡眠:7時間
  • 仕事と通勤:10時間20分
  • 夕食と準備 1時間30分
  • その他雑用 40分
  • お風呂:30分
  • 家族時間 1.5時間
  • 自分時間 2時間30分

平日の自分時間は2時間30分。休日は夜更かしすることもあるので、1時間から2時間ぐらいです。息子はまだ5歳で一緒に遊ぶことも多いので休日はほとんど時間はありません。

私の時間予算は、平日2時間30分✕5日と休日の4時間、週に合計16.5時間。

以前は息子の寝かしつけの後の時間を自分時間にしようとしたこともありますが、もうぐったりで体力、気力がなかったので、朝型へ切り替えました。

この自分時間を有効に使う。

あなたの自分時間、夢や目標のために使う時間は、どのくらいでしたか?

2.一番重要なことに時間を集中する

限られた時間を有効に使うには、「一番大切なことに一番多く時間を使う」のが鉄則。

そのためには一番大切なことをはっきりさせること。いちばん大切なことをする時間を真っ先に確保します。

私は、やることリストを3つのグループに分けています。

  • 急ぎの用事で絶対に今日中に終わらせる必要のあるもの
  • 一番重要なやること(メインプロジェクト)
  • その他すべて(どうでもいい雑用)

絶対に今日中に終わらせる必要があるものは最初に取りかかり終わらせてしまいます。

残った時間に「一番重要なこと「メインプロジェクト)」に使います。

例えば、平日の2時間30分のうち、最初の30分で今日中に返信するメール対応を終わらせたら、残り2時間のうち1時間半を「一番大切なプロジェクト」に使う。

残り30分で雑用をできるだけ終わらせる時間にします。

ここで一番大切なのは、あなたにとって「一番重要なこと」は何か?ですよね。

それは、一番成果が出ること。「今一つのことしかできないとしたら何をやる?」です。

いちばん重要なことを選ぶことは簡単なようで難しいですが、限られた時間を有効に使うには、これをマスターするのが一番確実です。

「一番重要なこと」を選ぶことは「エッセンシャル思考」で詳しく学べます。マンガ版もあるので「最少の時間で成果を最大化」したい人はぜひ読んでみてください。

3.一度に一つのことだけする

マルチタスクが得意です!

私も以前はマルチタスクが効率的だと思っていました。マルチタスクの方が効率よく仕事が片付くように見えます。

やってみると分かりますが、実際はシングルタスクで一つのことに集中して、必要な時間をしっかりとかけた方が断然はかどります。はかどるというのは、きちんと完成に向けて進むこと。

例えば、ブログ関係のビデオを見ながらブログの記事を書いたり、画像を加工すると、ほとんどビデオの中身は覚えていなくて、結局あとから見直すことになります。

作業の方も、ビデオがきになって手をとめたりしていると余計に時間がかかったり。集中していないので、フォントや色を決めるだけでも手間取ったり。

画像加工だけに集中するほうが作業がサクっと終わるんですよね。ついながらで動画をみたいという衝動にかられますが、、、。

他にも、スマホでSNSを見ながらとか、SNSのサイトを立ち上げながらとか、テレビを見ながらとか。これら全部シャットアウトします。

一度にする作業はひとつだけを徹底する。意識する作業を一つにすることで、脳の負担も軽くなります。

一度にたくさんの情報を取り入れていると、脳も大忙し。とはいえ、脳の情報処理能力は限りがあるので、メインの作業の効率や質が気が付かずにさがってしまいます。

一つのことを長時間しても集中力が続かないので、1ブロック25分から40分ごとに区切って、そのつどこまめに休憩する。

休憩中はSNSをしてもOKですが、ついついやり過ぎてしまうことありますよね。そういう時はタイマーを使って、5分だけとか10分だけと時間を決めましょう。

時間の使い方も練習して習慣にするものなので、最初からうまくいかなくても大丈夫です。時間に対する意識レベルを変えることから始めてください。

4.雑用をする時間を決める

家にいると、あれこれ気になって雑用しているとあっという間に夕方です。

一度に一つのことだけをやると言っても、どうしてもあのメールの返事をしなきゃとか、部屋の片付けで気になるところが目に入ったり、洗濯機をまわしたくなったり。

特に在宅で仕事をする人は、雑用の誘惑にあふれていますから、要注意!

やらないと気になる雑用は、雑用をする時間をしっかり作ること。

例えば、週に2時間(水曜日と金曜日に1時間づつ)を雑用時間として先に予定にいれてしまいます。

人は、一般的に急いでする必要もなく、一番大切なことでもないけれど、やらないといけないこと(雑用)が溜まっていくと気になり落ち着かなくなります。

なんとなく気になって、ちょこちょこやったり他の用事もやり始めたり。メインプロジェクト中に気になってしまったり。

雑用する時間を決めていると、気になることができたら「これは、明日の朝の雑用時間にやる」ときちんと雑用をやる時間に振り分ける。

いつやるのか分からないままで放置すると気になってしょうがないですが、きちんとやる時間が決まっていると、安心して先延ばしにできます。

例えば、掃除。私は掃除は土曜日の午前中にすると決めています。そのため週の間は、さっと5分以内で片付くことはしますが、それ以外は土曜日の午前中にやると割り切って目をつむります。

おかげで、気になるから掃除をし始めて気がついたら1時間。やろうと思っていたことが出来ない。ということがなくなりました。

雑用をする時間をきちんと予定に作ること。たったこれだけで、雑用に振り回されなくなるのでお試しください。

5.睡眠時間を十分に取る

時間が足らないとつい睡眠時間を削ってしまいますが、それは40代、50代では脳と体への負担が大きくなるので、やめましょう!

睡眠時間は一番最初に確保します。

アラフォーにもなると睡眠不足だと体ももちませんし、頭もぼーっとしてせっかくの自分時間が無駄になってしまいます。

私の場合は、7時間睡眠が基本。朝の方が捗るので、子どもが小さい時は、9時半に就寝して4時半起床でした。といっても、夜中に目がさめたり、3時半頃に目がさめたりもするんですが、4時半まではベッドにいました。

今は、夜の最後のセッションが9時半から10時半なので、11時に就寝、朝は5時か6時に起床。といっても、年をとってきたり、ビジネスで気になることがあると4時ごろに目が冷めたり。そんな時は、お昼寝タイムをとって調整しています。

朝活をしたい人におすすめなのは世界的に人気の、ミラクルモーニング。私もこの本を読んで、朝活時間の使い方が変わりました。朝活しない人にも、面白いアイデアがあるのでおすすめです。

もちろん夜に自分時間をとってもOK。あなたにとって生産性の高い時間を自分時間に使ってください。

せっかく夢がかなっても、体を壊してしまっては元も子もありません。十分な睡眠時間をとることを最優先してくださいね。

どうしても眠れない、年とともに眠りが浅くなってきた。そんな方は、睡眠コンサルタントに相談してみましょう。呼吸から脳波をととのえ、眠りやすい状態に体を整えてくれます。

6.「NO」を増やす

以前にNoと言えない日本人という本が話題になりましたが、実は何かを断りにくいのは、みんな同じ。アメリカの女性たちもやっぱりNOと言うのには抵抗があります。

時間管理のポイントの2「一番大切なことに集中して時間をかける」を実行するときに、必ず必要になるのがNOといえる自分になること。

断りにくいからという理由で全てにYESと言っていたら、他の人の予定であなたの大切な時間がなくなってしまいます。

あなたが自分の時間の使い方を決めないと、他人があなたの時間の使い方を決める

どこで聞いた言葉か覚えていないのですが、自分時間づくりのとても大事なコンセプトです。他の人からのお願いや誘いが多くて忙しい、時間がないと感じる方は、自分で時間の使い方を決める。時間の使い方の主導権を自分に取り戻しましょう。

時間というあなたの限られた予算を何に使うかが、究極的にはあなたの人生を作ります。40歳も過ぎると、残りの人生の時間を考える年頃。

あなたの限られた命を燃やす時間を何に使いますか?

残りの時間(人生)の使い方を考える

クライアント様のAさんは、アメリカで管理職をされているバリキャリの独身50代の女性です。ずっと副業でコーチングをされていました。コーチングで独立するのが理想だけれど、退職してライフコーチを本業としてはたして経済的にやっていけるのか不安になり、現状を変えられない

そんな彼女にコーチング中に「もしも、働ける時間があと10年しかなかったら、その10年をどう使いたいですか?」とお聞きすると、しばらくの沈黙の後「今の会社でこのままずっと働くことではないです」と静かに言われました。会社で働き続けるという選択に意識的にNOを出した瞬間です。

Aさんは、今すぐ退社するわけではないですが、退社を現実にして、自分の人生の針を進めるために動き出されました。

分かっているけれど、どうしても相手の気持ちを考えて断ることが苦手という方は、時間管理よりも先に自分軸をしっかりと作るコーチングを受けることをオススメします。

7.エネルギーをマネージメントする

時間の使い方でエネルギーの管理?

でた!エネルギー!!という方、お待ち下さい。私も最初にこのアイデアを聞いた時は、はっ?何のことを言っているの??と不思議でした。

私がこのことを聞いたのは、元シンガーソングライターから転身したクリティーン・ケーンというスピリチュアル系のビジネスコンサルの女性です。

クリスティーンのことを最初に知ったのは、あの The secret に出演していた ジャック・キャンフィールドの本を読んだ時です。

起業した当初にクリスティーンを追いかけてました。彼女からはビジネスよりもビジネスのためのマインドセットをたくさん学びました。スピリチュアルを大切にしたビジネスの作り方は彼女の本 The Soul Sourced Entrepreneur をお読みください。

そのクリスティーンの言葉が

時間管理とは、時間ではなく、エネルギーをマネージメントすること

なぜかというと、そもそも「時間をマネージメントできる」という考え方に無理があるから!言われてみたらそうですが、時間はすべての人に平等に流れています。

スティーブ・ジョブスにも、オプラ・ウィンフリーにも、みんな同じ24時間を持っていて、時間の流れを止めたり、巻き戻したり、早めたりすることはできません。

時間はマネージメントできない。という大前提です。

これ聞いて、目からウロコが落ちました。そうです、私はずっと時間というコントロールできないものを管理しようとするから、いつまでたってもうまくいかなかった。そりゃそうです。

では、何をコントロールできるかというと、自分自身。自分の状態、つまりはエネルギーです。

エネルギーをコントロールする

自分自身の状態を知る。例えば、朝に集中力が高まるなら、朝の時間に計画をたてたり、本の執筆など創造的なことをする。昼間は、考え事よりも、人に合うとかセミナーをするなど活動的なことをする。など、自分のその時の状態に合わせて、自分のエネルギー状態に合わせて、スケジューリングします。

私の場合は、クライアントとのコーチングセッションの後は、頭の中がざわざわして静かに考えることは難しいです。なので、コーチングの後の時間は、考えないでできること。メールチェックや簡単なメール返信につかいます。

夜の時間は疲れてしまう方は、夜の時間は瞑想したり、本を数ページ読むだけとか。私は、英語の発音練習などの頭を使わずにできる単純作業的なことをします。

現実的に時間を確保する

どれだけ時間を有効に使ってもどうしても時間が足らない、現実的に厳しい。そんな方は次の6つのことを試してみてください。

自分時間を確保するためにできる6つのこと

  • やらないことを決める
  • お助け家電に頼る
  • ルール化する
  • 自分で全部やらない
  • 最低限やることを決める
  • 日にちをかける

やらないことを決める

例えば、テレビをだらだら見ている時間や、なんとなくツイッターやインスタのタイムラインを見ている時間とか。気がつくと20分、30分があっという間に過ぎてしまいます。

自分が本当にやりたいこと、夢を実現する時間を確保するためにやることの前に「やらないこと」を決める。というのはとても効果的です。

以前はX(Twitter)やスレッズもやっていましたが、今はスマホからアプリを削除して、スッキリです。

お助け家電や外注に頼る

といってもすでにギリギリいっぱい時間をつかっていて余分な時間がないという人は、家事を効率化して自分時間を少しでも増やすしかありません。

我が家では、お掃除ロボット、食器洗い機、洗濯乾燥機をフル活用してできるだけ家事にかかる時間を減らしています。特にお掃除ロボットは、掃除機をかけなきゃというプレッシャーからも開放されて、気持ち的にすごく楽になりました。

広い家の複数の部屋でも一度に掃除できるお掃除ロボットのおかげです。

特に仕事をしていたときに、アメリカ人やフランス人の女性たちと話をしていて、家事に対する考え方というか自己評価の感覚の違いにびっくりしました。

日本では、家事を完璧にこなすことが当たり前というか標準で、できていないことがあるとマイナスになる減点方式。私の周りにいた欧米人は、家事はやらないことが標準で、ひとつでもやるとプラスになる加点方式。で自己評価をしています。

家事をしてもしなくても、そんなことは妻や母としての評価には関係ない」という感覚です。

これに気がついてから、私も「家事はやらないのが基本。ひとつでもできたら自分を褒める」に変わり、家事を自分でやらなきゃいけないという変なプレッシャーから開放されました。

日本では、まだまだ難しいかもしれませんが、次の世代の女性たちが「家事を完璧にこなさなければならない」という束縛から自由になってほしいと思います。

ルール化する

一度考えたことを「ルール化」すると、毎日の考える時間を大幅に節約できます。

スティーブ・ジョブスの黒いタートルネックは、服を選ぶという考える時間を減らすためというのは有名です。

例えば、

  • 朝食のメニューは毎朝トースト、サラダ、ヨーグルトにする
  • 会社に着ていく服の色を決めておく(制服化する)
  • 夕食のメニューを半分決めておく(月曜は鶏肉、火曜日は豚肉、水曜日は魚、木曜日はパスタ、金曜日は未定)など
  • そうじスケジュールを決める(1年間かけて家全体を掃除する)

など。

家事は、実際の作業の負担もありますが、実は考える負担も大きいですよね。選択肢が多い中から何かを選ぶ決断をするのは、意外にストレスを感じるもの。

家事をルール化することで、考える時間と決断するストレスを減らして、自分時間を確保してくださいね。

一人で全部やらない

自分一人で全部しようとすると大変です。

家事も夫や子供とできるだけ分担します。5歳の息子でも、洗濯かごから洗濯機に洗濯物を入れる、洗濯機から乾燥機にうつす、乾燥機から洗濯物を出すぐらいできますから。もちろん夫にも、お掃除ロボットを出す前の床の片付け、ゴミ出し、休日の昼食準備など担当を決めています。

それでも時間が必要な時は、家事を外注化するとか、買い物の時間を減らすのにスーパーの配達サービスを利用するとかお金で時間を買うのもありです。

最低限やることを基準にする

最低これだけやっていればOK!という自分基準を決めます。

例えば、掃除ならトイレ掃除は週に1回が基本だけど、できない時は2週間に1回でもOKとか。朝食はトースト、サラダ、ヨーグルトが基本だけど、トーストとコーヒーだけでもOKとか。

全部を完璧にやろうとすると、いつも「できなかったこと」が気になって、自分時間に家事をしてしまったり。

でも「最低これだけやっていれば大丈夫!合格!」という基準にすると、「できたこと」に満足できますから。

気になることををできるだけ取り除くのも自分時間を確保するために有効です。

長期戦で考える

それでも時間が足らない場合は、日数をかけるしかありません。

例えば、1日5時間作業できる人なら10日で終わることも、私の場合は1週間に16.5時間しか無いので4週間かかります。

もうこれは、時間がかかるものだとして最初から覚悟して、マラソンのような長期戦で望みます。

他の人と比べてもしょうがないですから。

もっとマニアックに時間管理のことや時間の感覚について知りたい方は、鈴木祐さんの Your Time が超オススメです。冒頭のルーズベルトの言葉もこの本で紹介されていたものです。マニアックな内容なので好き嫌いがわかれますが、理屈で理解したい方はぜひ。この本すごいです!

自分時間を有効に使うコツまとめ

せっかく確保した自分時間を人生を変えるために賢くつかうための7つのコツを紹介しました。

  1. 時間を予算化する
  2. 一番重要なことに時間を集中する
  3. 一度に一つのことだけする
  4. 雑用をする時間を決める
  5. 睡眠時間を十分に取る
  6. 多くのことに「NO」という
  7. エネルギーを管理する

貴重な自分時間を有効につかう時間術で、ぜひ夢を実現してくださいね。

1週間の持ち時間を見える化するワークシートを作りました。こちらのリンクよりお名前とメールアドレスをご記入ください。メールにてpdfをお届けします。

時間管理ワークシート

優しさと愛を込めて🍀
ライフコーチ 有賀透子

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この記事を書いた人

40歳から人生を変えたい人のためのライフコーチ。「私はもっとデキるはず」とずっと感じている人が、自分に自信を持ち、生きることができるはずのもう一つの人生を現実にする。ライフコーチ専門のビジネススクールCoach Joy School主催。The Life Coach School 認定マスターライフコーチ。元遺伝子編集研究者の理系女子。コーチングは愛❤頭・心・体・魂の一体感を大切にしています。

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